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黒いニワトリを抱いていて、最後の子が指をくわえているマトリョーシカ。ひょっとして、ロシアのマト作家さんたちは、一度はパリ万博マトを自分なりにアレンジしたいと思っているのでしょうか。たびたびこのタイプのマトに出会います。模様は少しずつ違うけれど、色合いと構成は同じ。マトリョーシカの原点だからなのかもしれません。 後ろ姿の模様も、レトロさが逆にモダンに思えます。このマトは、素朴顔で顔が大きいタイプ。渋いけれど、かわいらしさを感じさせる色遣いは、やはり数々のマト作家を惹きつけるのに十分だと思います。 |
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